中途未経験採用
職種：
営業
（2016年度入社）
ICT技術でお客様の課題を解決していくことが、
自分がしたい「社会貢献」という夢にもつながっている。
入社動機
前職は夜の稼働がメインの飲食店。
すべてが初めての状態からICT業界の営業マンに。
こう言うといつも驚かれるのですが、私はアイルミッションに就職するまでオフィスの仕事自体初めてでした。すごくパーソナルな話なんですけれども、結婚を前にして 「もっと手に職があって安定した仕事がしたい」と思って転職したんです。すべてが未経験の状態ですから、はじめはもうどんな業界がいいとか、どんな職種がいいとかそんな贅沢も言えないなと思っていて。「未経験OK」「教育制度がある」それだけでこの業界に飛び込みました。
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ICTってはじめは誰でもよくわからないもの。
必要なのは売り込むことより課題を「聴く力」 。私は完全に未経験だったから、もっていたのは飲食店で身に付けた「接客」だけでした。幸い雑学は豊富だったので、幅広いお客様に喜んでいただける会話ができました。
そこからICTのことを知らなければ提案自体できないと思ったので知識も身につけました。社内の仲間に協力いただいたのはもちろん、参考書なども買って独学しましたね。一言に営業といっても、私が売り込むのは物ではなくエンジニアの技術です。だから必要なのはお客様が困っていることを「聴く力」。お客様にご要望やお悩みを聞かせていただいて、その内容で当社のエンジニアだと誰が解決できるかな？と考えて、提案します。 -
社外・社内をつなげる仕事だから、
成長もやりがいも十分。仕事で難しいと感じるのは、目標を立てていても自分の力だけで売り込めるものではないということ。お客様の課題をヒアリングして、「さあアサインしてもらおう！」となっても必要なスキルを持ったエンジニアの手が空いていないこともあります。だからこそ会社内のリソースや技術の把握が必要です。技術部門ともコミュニケーションをたくさん取るように心がけています。自分の営業やプランニングの結果、社外の課題と社内の技術がマッチして課題が解決されると本当に達成感があります。
未来に向かって
私は「どんな形でもいいから社会貢献したい」という夢を持っています。それもアイルミッションでは少しずつ叶えられていると感じます。顧客課題って本当にさまざまあって、それを営業の結果、改善していくことができるんですよね。ICTはどんどん進歩していく技術でもあるから、日々課題と向き合ってひとつずつ解決していけば社会も少しずつ良くできている気がするんです。大きな仕事でなくても、誰かが困っていることを解決できるって嬉しいですよね。それらの積み重ねが明るい未来を作るんだな・・・と思えます。
アイルミッションでは「こうしていきたい」というこちらの裁量も汲んでもらえる風土があります。だからより自己実現に近づいていけるのかもしれません。ぜひこれから応募を検討する人にも「仕事を通じて自分の夢を叶えたい！」「自分で何かを達成したい」と思って入ってきてほしいです。経験があるかどうかというのは本当に些細なことなので、私のように自分なりの成長や、やり方を見つけていけると思います。
